09/29開催 オンラインセミナー

SUMMARY

「数字は出しているけど、本当に利益が出ているのか分からない」
「車両ごとだけでなく、仕事の種類ごとに採算を見たいけれど、やり方がイマイチよくわかっていない」
「原価を出しても、現場の改善にはつながっていない…」
──そんな悩みを運送会社からよくお聞きしています。

運送業は、荷物や物の運び方によって、売上・利益の出方が大きく変わります。
スポット便、幹線輸送、地場や長距離など、それぞれで見るべき数字は違います。
しかし多くの会社では、いろんな運び方をしているにもかかわらず、営業所全体・会社全体の数字しか見ておらず、
本当に利益を生んでいる部分や改善すべき部分が分かりにくい状況になっています。

本セミナーでは、運送会社が押さえるべき原価計算の考え方を分かりやすく整理し、
輸送形態ごとに観測すべき事業指標を具体的に解説します。

数字を「出すため」ではなく「改善につなげるため」に活用するための工夫や、
管理部門と現場が同じ数字を共通言語として扱うための方法もご紹介します。

「利益を正しく把握したい」
「輸送形態ごとに数字を見分けたい」
「数字を改善行動につなげたい」

そう考える方にとって、原価計算を“理論から実践へ”活かすヒントが得られるセミナーです。

RECOMMENDATION

• 所長様
• 管理部門・総務部門のご担当者様
• 配車担当/リーダーの方

SUMMARY

アセンド株式会社
営業責任者 導入支援担当
奥村 昭仁

1995年生まれ、愛知県春日井市出身。愛知県内の運送会社の3代目であり、将来は事業承継を予定。
同志社大学卒業後、兼松株式会社に入社し経理部にて管理会計に従事。2022年にアセンド株式会社に入社し、運送管理システム「ロジックス」の導入支援担当や人事制度のコンサルタントを経たのち、現在は「ロジックス」事業の営業部長を務める。年間100社、運送事業者の現場・事務所に訪問し、日々5時間は運送業の方との会話をしており、現場業務や管理制度から、運送会社のシステム構成などの理解を強みとする。

FORM