
所在地:愛知県小牧市
主な荷物: 自動車部品や住宅設備機器など
車両台数:57台
ロジックス利用機能:#配車 #請求 #労務(勤怠カレンダー) #経営見える化 #車両管理
#車検・法定点検 #ドライバーアプリ
本記事のサマリー
名古屋市近郊で、自動車部品や住宅設備機器などの輸送を手がける名備運輸株式会社。長年使われてきた請求システムは、操作の煩雑さから“ベテラン事務員だけが扱える”状態になっており、その属人化が大きな課題となっていました。
そんな折、同社の3代目・丸川悠さんは「次世代に請求業務を引き継ぐには、誰でも使えるシステムが必要だ」と考え、ロジックスの導入を検討。導入の決め手となったのは、請求機能にとどまらず、配車から一気通貫で業務を繋げられる“拡張性”でした。
導入後は、配車表のデジタル活用により紙の確認作業が減少。さらに、ドライバーアプリの活用によって、現場と事務所の連携も進みつつあります。世代交代や業務デジタル化の中で、ロジックスがどのように機能したのか──その全貌を、ぜひご覧ください。
名備運輸株式会社のご紹介
今回は、名備運輸株式会社の丸川悠(専務取締役)さんにインタビューを行いました。同社は、小牧市を拠点に長年、地域密着型の物流サービスを提供してきました。そのルーツは、丸川さんの祖父が関西から名古屋に進出する際に立ち上げた運送会社にあります。「名古屋」の“名”と、丸川さんの祖父が、当時務めていた通運会社の名称「備後(びんご)」の“備”を組み合わせて「名備(メイビ)」と名付けられました。現在は、2代目の代表(丸川さんの父)が経営を引き継いでおり、次期代表として3代目の丸川さんが経営に参画しています。名備運輸は、その実績から、業界内外の信頼も厚い会社です。
初代代表は長年の功績が評価され、黄綬褒章を受章しています。
昨今、丸川さんが現場業務を管理する中では、請求業務の属人化に課題を抱いていたそうです。ロジックスを導入のきっかけ、導入後の効果を伺いました。

ー 丸川さんのご経歴や、入社のきっかけを教えてください。
丸川さん: 家業だったこともあり、社内の人たちとは顔見知りで、高校時代はアルバイトとして配送助手や倉庫作業に関わっていた時期もありました。大学卒業後はまず、母が運送業とは別で運営していたオンラインショップのサポートを1年ほど行い、その後名備運輸に入社しました。入社後は、運行管理などの資格取得に励みながら、役員の事務作業を補佐したり、倉庫業務や配車補助など、現場から事務まで幅広い業務を経験しました。

ー ロジックス導入前には、どんな課題がありましたか?
丸川さん:導入前は、請求システムの刷新とかを検討していました。当時は、請求書作成用に実績登録系のシステムを、かれこれ15年以上使っていたんです。地名コードやマスタ入力など、操作が非常に煩雑で属人化しており、請求作業は長年担当していた高齢の事務員しか対応できない状態でした。その事務員の退職が迫っていて、「誰でも使える請求システム」への切り替えが急務でした。
ただ、中々いいシステムが見つからない。そんな時、たまたま業界紙でロジックスの広告を見かけ、とりあえず資料請求したのがきっかけです。

ー ロジックスを選んだ決め手は、なんだったのでしょうか?
丸川さん:2024年8月に名古屋で開催された、安全・環境製品展示会で、ロジックスのブースに立ち寄り、詳しい説明を受けました。その時、「これならいけるかも」と直感的に感じたんですよね。配車と請求が連携しているので、「業務全体の効率化ができそう」と感じたのが決め手でした。
最初は、「請求システム」という観点でシステムを探していたんです。でも、システム上で配車を組むことができれば、請求までワンストップで完結することには気づいていました。そこで、「配車がやりやすいかどうか」にシステム導入の視点がシフトしていきました。
ー 他にもシステムは検討されましたか?
丸川さん:元々使っていたシステムのアプリ版を試しましたが、うちのやり方には合わず諦めました。具体的には、既存のシステムとは連携していたものの、あくまで別システムのため、期待したような効率化は見込めなかった点です。また、配車表が見づらく、配車係が実際に運用できるものでは無かった点が大きいです。別でノーコードツールを利用して内製しようと考え、システムベンダーと話しましたが、結局進展せずに頓挫しました。
ー 「ロジックス」の導入にあたっては、現場の反対はありましたか?
丸川さん:導入を全体ミーティングで共有した際、同時に「運転日報もアプリに移行する予定」と伝えたんです。すると、特に反対意見はなく、むしろフリードライバーを中心に「助かる」といった声があがりました。管理側も現場側も、双方にメリットがあると感じられました。

ー 現在はどのようにロジックスを活用していますか?
丸川さん:ロジックスの配車表は毎日活用しており、案件入力もスムーズに行っています。前のシステムと入力工数自体はそれほど変わっておりませんが、紙業務や紙を引っ張り出すことが減り、確認コストが減少しました。
直近導入したロジックスのドライバーアプリで、業務が劇的に変わる予定です。積地や荷降地、指示書などを、ドライバーが直接アプリ上で確認できるようになります。そのため、以前のようにPDFをLINEで個別に送ったり、口頭での配車指示が不要になる想定です。
ー ドライバーアプリの導入はスピーディでしたよね。
丸川さん:元々、ドライバーアプリは便利そうだったので早く導入したかったんです。既に、運転日報は完全にアプリに移行しました。紙の日報は廃止し、全員がスマホで対応するようになりました。最初は慣れない様子もありましたが、今では「この方が早い」「楽になった」と好評です。日報内容の確認や管理も容易になりました。

ー ロジックスに対して、今後期待することはありますか?
丸川さん: 現在でも便利にはなっていますが、もっと「一気通貫」で使えるようになるとさらに良いと感じています。たとえば、「案件入力画面で登録した情報が、請求や運行管理など他画面にも自動反映される」といった連携性がさらに高まれば、手入力の手間がもっと省けます。
また、ドライバーアプリも、今後さらに機能が拡張するとありがたいです。弊社では、年齢層が高めのドライバーも多いので、できるだけ紙を“触る手間”を減らしていきたい。そのために、必要な情報を、もっと簡単に確認できる設計を期待しています。現場はまだまだアナログ中心なので、アプリを通じたアナログからデジタルへ、情報の同期性を高めていきたいです。
丸川さん:請求業務が属人化していて、今のシステムを誰にも引き継げないとお悩みの方には、ロジックスを強くおすすめします。直感的に操作できて、慣れれば誰でも使える設計なので、世代交代や業務のデジタル化にも最適です。

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