導入事例
明光運輸株式会社様

1日2時間の作業が数分に!
元エンジニアが選んだ、操作もサポートも「サクサク」な運送DX

明光運輸株式会社

所在地:茨城県坂東市
主な荷物:建築資材、コンクリート製品、鋼材などの重量物
車両台数:77台
ロジックス利用機能:配車、請求、労務管理、車両管理、経営見える化

本記事のサマリー

元システムエンジニアの篠﨑さんが老朽化したオンプレミス脱却のためロジックスを導入。決め手は柔軟なカスタマイズ性と、サポートの「サクサク感」でした。導入後はデジタコ連携等により、1日2時間要した事務作業が数分で完結。劇的な時短と脱・属人化を実現しました。

明光運輸株式会社のご紹介

明光運輸株式会社は、1984年創業の重量物輸送専門企業です。建築資材やコンクリート製品、鋼材など重量物の輸送を主力とし、関東一円で大型トレーラーを中心に安全・確実・迅速な配送サービスを提供しています。代表取締役は篠﨑晴久氏、従業員41名の規模で運営しています。

全社一丸で安全管理を推進しており、2015年から「安全性優良事業所(Gマーク)」認定を受けているほか、事故ゼロの継続実績を持つことを掲げています。

ご担当者様の経歴

ご縁でシステムエンジニアからドライバーへ転職

–篠﨑さんのこれまでのご経歴を教えてください。

篠﨑さん(代表): 前職は通信キャリアで、ネットワークやサーバー構築などインフラ系のシステムエンジニアでした。現会長(先代)の娘との結婚というご縁もあって、段々と家業の手伝いを考えるようになり、異業種である運送業界へ飛び込みました。今年で12年目になります。

–異業種からの転職、最初はどのような業務からスタートされたのですか? 

篠﨑さん: まずはドライバーとして入社しました。現場を理解するためにハンドルを握り、実務を経験することから始めたんです。その傍らで、社内のIT化も推進してきました。

当時は自社ドメインのメールアドレスなども使えていない状態でしたから、インフラを整え、紙ベースの書類を少しずつ電子化していくところからのスタートでしたね。

導入前の課題

老朽化したオンプレミスと、改善を阻む「紙前提」の業務設計

ー ロジックス導入前、具体的にどのような課題を感じていましたか?

篠﨑さん: 私が入社する前から利用していた、オンプレミスの運行実績登録システムがありました。しかし、これが「紙で出力して保存すること」を前提とした古い設計で、検索機能も弱く、データの利活用という面では、かなり使い勝手が悪い代物だったんです。

ドライバーの日報や受領書の内容を手書きで再入力する手間もあり、非常に非効率でした。

ー システムがありながら、アナログな作業が残っていたのですね。

篠﨑さん:配車や請求書の管理も属人化しており、使い手側も「紙とFAX」を前提とした業務が根深く残っていました。さらにサーバー自体の老朽化も進んでおり、いつ止まってもおかしくないという不安もありました。

システムを変えるだけでなく、人の動きや文化を変えなければならないという、根深い課題を抱えていたんです。

導入の決め手

「未完成」だからこそ感じた柔軟性と、「サクサク」なサポート体制

ー 選定にあたっては、かなり多くのシステムを比較されたと伺いました。

篠﨑さん: 主要なサービスは一通り資料請求して検討しました。そのうち4社はしっかりと検討を進めたと思います。

その中でロジックスを選んだのは、画面の使い勝手の良さはもちろん、いい意味での「未完成さ」に将来性を感じたからです。

ー 「未完成さ」が決め手になったのは、どういった理由でしょうか?

篠﨑さん: 完成しきったシステムよりも、こちらの要望を汲み取って一緒に作り上げていけるカスタマイズ性が魅力でした。代表の日下さんが信念を持って事業に取り組んでいる姿勢にも感銘を受けましたね。

ー 他社と比較した時、決定打となったポイントは他にもありますか?

篠﨑さん: 担当の奥村さんの人柄と、導入支援の質です。トライアル運用時の専用サポートページが非常に使いやすく、レスポンスも驚くほど速かった。

他社の中には対応が遅かったり、拠点が遠方で不安を感じるケースもありましたが、ロジックスは地域的にも近く、やりとりやサポートもスピーディだった点を評価しました。この「サクサク感」なら信頼できると思いました。

導入後の効果・活用状況

1日2時間の作業が数分に。点呼・デジタコ連携で誤記も一掃

ー 現在、どのようにロジックスを活用されていますか?

篠﨑さん: 日々の配車、請求、支払管理をメインに活用しています。特に大きな成果が出ているのが、点呼システムやデジタコとのデータ連携による勤怠管理です。

ー 具体的にどの程度の効果がありましたか?

篠﨑さん: 以前は手書きの日報に基づいて手打ち入力していたため、他の業務と並行して行いながらも、1日2時間位はかかっていた作業が、今ではわずか数分で完結しています。手入力による誤記も劇的に減り、事務負担は比較にならないほど軽くなりました。

配車・請求についても、よりデジタル化を進め、属人化からの脱却を進めていきたいところです。まだ業務プロセス上にアナログな処理が残ってしまっているので、今後の改善課題だと捉えています。

今後の展望

データで語れる運送会社へ

ー 今後、さらに使いこなしていきたい機能はありますか?

篠﨑さん: まだ使い切れていない車両管理や原価計算、ダッシュボード機能を軌道に乗せたいですね。特に被牽引車(トレーラー)の登録や、複雑な運賃表のマスター化など、当社の業態に合わせた設定を詰めていきたいと考えています。

ー 最終的にはどのような状態を目指されていますか?

篠﨑さん: 各案件の適正原価をリアルタイムで把握し、荷主様に対して「なぜこの運賃が必要なのか」をデータに基づいて説明できる状態にしたい。ロジックスを武器にして、より透明性の高い、健全な経営体制を構築していくことが目標です。

ロジックスを検討中の方へ

法改正への自動対応と柔軟なカスタマイズ性は大きな武器になる

ー 導入を検討している同業他社の方へ、アドバイスをお願いします。

篠﨑さん: もし今、古いオンプレミスシステムを使っていて、「出先からも状況を確認したい」「法改正のたびに改修費用が必要になるのも困る」と感じているなら、迷わずクラウド型のロジックスをおすすめします。 

また、様々な業態に対応できる汎用性がありながら、個社ごとのカスタマイズにも対応できる柔軟さもおすすめです。

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