導入事例
Taiyo運輸建設株式会社様

「最も高額」でもロジックスを選んだ理由。一気通貫な効率化で月50時間の業務削減

Taiyo運輸建設株式会社

所在地:愛媛県東温市
主な荷物:建設資材、機械類
車両台数:42台
ロジックス利用機能:配車、請求、労務管理、車両管理、経営見える化

本記事のサマリー

手書きの配車表や情報の重複入力に課題を抱えていたTaiyo運輸建設。検討したシステムの中で「最も高額」だったロジックスを、受発注から請求までの一気通貫性と将来性を評価し導入。結果、月40〜50時間の事務工数削減に成功し、アナログ経営からの脱却を進めています。

Taiyo運輸建設株式会社のご紹介

Taiyo運輸建設株式会社は、1961年創業の運送業者で、2003年から建設(足場)事業にも進出したユニークな企業です。代表取締役は和泉北斗氏、社員数49名(2025年4月)で、2~13tトラック42台を保有し全国対応の大型建設資材輸送を手がけます。

また、松山市内に倉庫部門を設置し、運送・建設双方で地域密着のワンストップサービスを提供しています。運輸安全への取組みを進めており、環境面では省エネ運行などの対策を講じています。

ご担当者様の経歴

現場から事務、そして35歳での急な代表就任

–和泉さんのご経歴を教えてください。

和泉さん(代表): 私は創業者の孫にあたる3代目です。大学卒業後すぐに入社し、最初の半年間は現場を知るためにトラックに乗っていました。それ以降は主に事務方として、配車業務や伝票処理、売上入力といったバックオフィス全般を長年担当してきました。

転機は18年前、私が35歳の時です。先代がガンを患い、急遽代表に就任することになりました。当時は決算書の読み方も銀行との交渉術も分からず、本当に苦労しましたね。

–経営の知識はどのように習得されたのでしょうか。 

和泉さん: とにかく必死でした。本を読み漁り、日経ビジネスの講習に通い、コンサルティング会社の方とも勉強を重ねて、独学で経営を学んできました。

導入前の課題

「手書き・電話・転記」の三重苦。同じ情報を3回書く非効率さ

ー ロジックス導入前に感じていた課題を教えてください。

和泉さん: 一言で言えば「情報の転記」による非効率な業務です。当時は配車表がすべて手書きでした。その内容を電話で運転手に伝え、運転手はメモをして伝票を書く。

そして帰社後に提出された伝票を見て、今度は事務スタッフが同じ内容をシステムに打ち直して請求書を発行する。配車表の情報を何度も何度も転記するような業務でした。

ー まったく同じ情報を、3回も書き写していたのですね。

和泉さん:当時は地元のシステムで請求書を発行していましたが、配車とは連動していませんでした。

この「書く、伝える、また打つ」というアナログな連鎖を断ち切らない限り、会社は成長できないと感じ、解決策を求めて展示会を回りました。2023年の関西物流展で、アセンドさんにお会いしたと思います。

導入の決め手

費用は比較した中で「最も高額」。それでもロジックスを選んだ理由

ー 多くのシステムを比較された中で、ロジックスを選んだ決め手は何でしたか。

和泉さん: 正直に言えば、検討した中でロジックスが「一番高額」でした。安価なシステムも他にありましたが、それらは「入金処理ができない」など機能が限定的。一方、ロジックスは受発注から配車から請求書の出力までが完全に「一気通貫」でした。

「自社の転記による非効率さを解決できるかも」と、率直に感じました。

ー コストよりも、業務の繋がりを優先されたのですね。

和泉さん: 配車をデジタル化するだけならどのシステムでもできます。しかし、受注から請求までデータが流れる効率性を考えれば、多少高くてもロジックスの方が最終的なメリットは大きいと判断しました。

また、担当者の奥村さんの柔軟性も大きかったです。当時はまだ開発途上の機能もありましたが、レスポンスが速く「私たちの要望に合わせて進化してくれる」という将来性とカスタマイズ性に賭けてみようと思ったんです。

導入後の効果・活用状況

月間50時間の削減。経理の負担を大幅にライトに

ー 具体的にどのような効果がありましたか。

和泉さん: 最も大きな成果は、事務・経理担当の労働時間削減です。運行実績の登録から請求書発行までの流れがスムーズになり、月間で40〜50時間は削減できています。年間で言えば約450〜600時間もの余白が生まれた計算です。

ー 現場のペーパーレス化はいかがでしょうか。

和泉さん: 正直、配車表の完全なペーパーレス化はまだこれからです。うちはスポット便がメインなので変更が多く、どうしても手書きが介在する場面があります。

ただ、確定した瞬間にロジックスへ入力するフローは定着し、かつての「何度も同じことを書く」という無駄は確実に消えました。

今後の展望

別アプリ連携とタブレット活用で、新しい運送業の形へ

ー 今後、ロジックスに期待することは何ですか。

和泉さん: 現在全社で利用している他社のスマホアプリとの連携です。配車指示がスマホ上で完結すれば、情報の伝達スピードはさらに上がります。

さらに究極の目標は、運転手全員にタブレットを持たせること。金融機関のようにタブレット上で荷受けのサインをもらい、その場で処理を完結させたい。そうなれば伝票は不要になりますし、地図アプリで位置情報も管理できる。高額なデジタコ専用機に頼らない、新しい運送業の形を作れると確信しています。

ロジックスを検討中の方へ

「生産性向上」を目指す事業者におすすめ

ー 導入を検討している企業へアドバイスをお願いします。

和泉さん: デジタル化やペーパーレス化、それから何より「生産性の向上」を目指したい事業者の方には、自信を持ってお勧めします。単なるツールではなく、会社の業務フローそのものを改善させてくれるパートナーとして、ロジックスはおすすめな選択肢だと思います。

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