10/20開催 オンラインセミナー

SUMMARY

「一般的な原価計算の方法はわかるけれど、自社の実態に合っているのか分からない」
 「営業所や事業ごとにやり方が違い、どこで利益が出ているのかイマイチ分からない」
 「数字は見ているつもりだが、現場の状況と一致していない気がする」
 ──そんなお声を、運送事業者様から多く聞きます。

同じ“運送業”でも、事業構造はさまざまです。
 倉庫・構内作業も担う会社、地域でイベント対応やサービス業を展開する会社、トラック輸送に特化した会社。
事業の形が違えば、原価の考え方も違うため「一般的な計算方法」だけでは本当の事業実態をつかみきれません。

今回のセミナーでは、こうした多様な運送業の実情を踏まえ、
経営・管理の視点から「自社にとっての最適な原価計算とは何か」を整理します。

営業所別・事業別に利益を可視化する方法や、
数字の整合性を保ちながら経理と現場をつなぐ“運用しやすい原価管理”の仕組みを具体的に解説します。
 

事業の多角化を正しく把握したい。一般論ではなく、自社の実情に合った管理をしたい。
 ──そう感じている経営者・管理職の方に向けた、原価計算の“実践”セミナーです。

RECOMMENDATION

• 所長様
• 管理部門・総務部門のご担当者様
• 配車担当/リーダーの方

SUMMARY

アセンド株式会社
営業責任者 導入支援担当
奥村 昭仁

1995年生まれ、愛知県春日井市出身。愛知県内の運送会社の3代目であり、将来は事業承継を予定。
同志社大学卒業後、兼松株式会社に入社し経理部にて管理会計に従事。2022年にアセンド株式会社に入社し、運送管理システム「ロジックス」の導入支援担当や人事制度のコンサルタントを経たのち、現在は「ロジックス」事業の営業部長を務める。年間100社、運送事業者の現場・事務所に訪問し、日々5時間は運送業の方との会話をしており、現場業務や管理制度から、運送会社のシステム構成などの理解を強みとする。

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