10/22開催 オンラインセミナー

SUMMARY

2025年6月11日、いわゆる「トラック新法」が正式に公布となり、
物流業界の根本に切り込む法令が3年以内に施行される運びとなりました。

実運送体制管理簿の作成義務化など、早ければ2026年4月から利用運送事業者への影響も発生するほか、
請負次数の制限により、時間がかかると見込まれる協力会社関係の確認・確立も必要となってまいります。

今回はQ&Aセッションと題しまして、法改正の内容とその影響を解説の上で、
皆様がトラック新法に関して気になる、「今、具体的に何をすれば良いか」のご相談を承る会といたします。

トラック新法に向けた自社の対応・リスクの見極め、
運送体制の見直しや行うべき業務の改革など、具体例の収集を実施されたい運送事業者の皆様に向けた限定セッションです。

RECOMMENDATION

• トラック新法の内容をキャッチアップできていないので、概要を知りたい
• トラック新法を受け、自社がいつまでに・何をすべきか考えたい
• 法令対応について、意見交換がしたい

SUMMARY

アセンド株式会社
ルールメイキング担当
飯塚 信彦

1990年生まれ、茨城県下妻市出身。早稲田大学法学部卒業後、三井倉庫ホールディングスに入社し現場管理、営業・経理を転任。その後三井住友信託銀行及び物流スタートアップにて物流コンサルタントを経て、アセンド株式会社に入社。現在は大規模物流事業者のシステム導入支援の傍ら、ルールメイキング担当として官公庁・業界団体との活動窓口や、法令動向の調査、社内外への発信に従事。倉庫現場の運営、運送業の現場業務から物流戦略構築まで、さまざまな業務領域と物流の最新動向に通暁。

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